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タイeSIMは日本で購入できる?おすすめ5社を料金・使いやすさで比較

購入・設定・使い方

タイ旅行でスマホを使うなら、タイ向けeSIMは日本にいるうちにオンラインで購入できます。現地の空港でSIMカードを探したり、小さなSIMカードを入れ替えたりする必要がないため、短期旅行では使いやすい方法です。

検索では「タイ eSIMカード 日本で購入」と調べることもありますが、eSIMは物理的なカードではなく、スマホ本体に通信プランを追加して使うデジタルSIMです。

日本から購入できるタイ向けeSIMには、Saily・Ubigi・trifa・World eSIM・地球の歩き方eSIMなどがあります。ただし、料金だけを見て選ぶのではなく、データ容量、利用期間、日本語サポート、利用開始のタイミングなども比べることが大切です。

タイ旅行で手間を減らしたいなら日本でeSIMを準備しておく方法が便利です。一方、タイの現地電話番号や現地キャリアの旅行者向けプランを重視する場合は、AISやTrueなども比較すると選びやすくなります。
重視したいこと 主な候補
小容量を低価格から選びたい Saily
日本語サポートを重視したい trifa・World eSIM
到着後の利用開始を分かりやすくしたい Saily・Ubigi
容量制・無制限から選びたい World eSIM・Sailyなど
タイの現地電話番号を重視したい AIS・Trueなども比較

この記事では、日本から購入できるタイ向けeSIM5社を比較し、物理SIMとの違い、日本でどこまで設定してよいのか、購入してからタイで使うまでの流れを紹介します。

タイ向けeSIMを料金・無制限プラン・回線なども含めて幅広く比べたい場合は、タイeSIMおすすめ10選|料金・無制限・回線を比較も参考にしてください。

Sailyの公式サイトはこちら

タイのeSIMは日本で購入できる

タイ旅行向けのeSIMは、日本にいる間に購入できます。

Saily・Ubigi・trifa・World eSIM・地球の歩き方eSIMなどは、Webサイトやアプリを使って申し込めます。物理SIMのようにカードが届くまで待つ必要もありません。

購入後はサービスごとの案内に従い、QRコードやアプリなどを使ってeSIMをスマホへ追加します。

ただし、「購入する」「スマホにインストールする」「利用期間が始まる」は同じタイミングとは限りません。たとえばSailyは目的地に到着すると自動で有効化される仕組みを案内しており、Ubigiにも目的地到着時から利用期間が始まるSmartstartがあります。

World eSIMも、確認したタイ向けプランでは対応ネットワークへ接続した時点から利用期間が開始します。

日本でeSIMを買っただけで、必ずその日から利用期間が減り始めるわけではありません。購入するプランの「アクティベーション条件」を確認しましょう。

eSIMカードは物理SIMカードとは違う

「eSIMカード」と呼ばれることもありますが、eSIM自体に差し込むカードはありません。

eSIMは「Embedded SIM」の略で、端末内に組み込まれたSIMへ通信プランの情報を追加して利用する仕組みです。物理SIMのような抜き差しが不要です。

比較項目 eSIM 物理SIM
カードの差し替え 不要 必要
配送待ち 不要 商品による
日本で事前準備 しやすい 通販なら可能
対応端末 eSIM対応端末 SIMスロット対応端末
SIM紛失の心配 基本的になし 取り外したSIMの管理が必要

eSIMは物理SIMの差し替えが不要なため、旅行前に通信環境を準備しておきたい人にも使いやすい仕組みです。

日本で買っておくメリット

日本でタイ用eSIMを準備するメリットは、到着後の作業を減らせることです。

  • タイ到着後にSIM販売店を探さなくてよい
  • 物理SIMを入れ替えなくてよい
  • 出発前にインストールできる商品がある
  • 到着後すぐGoogleマップやGrabなどを使いやすい
  • 日本語サービスならトラブル時に問い合わせやすい

一方で、日本から買える旅行eSIMが必ず現地SIMより安いわけではありません。

日本購入の大きなメリットは、最安値を狙うことよりも「旅行前に通信環境を準備しておけること」と考えると分かりやすいです。

日本で購入できるタイeSIMおすすめ5社を比較

日本から購入しやすいタイ向けeSIMとして、Saily・Ubigi・trifa・World eSIM・地球の歩き方eSIMの5社を比較します。

料金とプランは2026年8月25日に公式情報で再確認しています。ただし、eSIMの料金や販売プランは変更される可能性があります。購入直前にも公式サイトやアプリで確認してください。

各社でデータ容量と利用期間が違うため、金額だけを見て「最安」とは判断できません。1GB・7日と3GB・15日など、条件の異なる商品は分けて考えましょう。
サービス 確認できた料金例 主な特徴 向いている人
Saily 1GB・7日 US$2.99 小容量~無制限、自動有効化 料金を抑えつつ選択肢も欲しい人
Ubigi 3GB・15日 1,200円 Smartstart対応 事前準備して到着後に使いたい人
trifa プランにより異なる 24時間365日、日本人スタッフがチャット対応 日本語サポートを重視する人
World eSIM 10GB・7日 2,750円 容量制・無制限、日本語サポート 複数タイプから選びたい人
地球の歩き方eSIM 1GB・7日 US$3.90 到着時に自動アクティベーション シンプルなデータeSIMを選びたい人

料金例は同一容量・同一期間ではありません。価格ランキングではなく、それぞれの特徴をつかむための比較として確認してください。

Saily

Sailyは、小容量を低価格から購入したい人が比較しやすいeSIMです。

2026年8月25日に確認できたデータプランは、1GB・7日がUS$2.99、3GB・30日がUS$5.99、5GB・30日がUS$7.99、10GB・30日がUS$10.99でした。

1GBから無制限まで用意されているため、地図やメッセージ中心の旅行からデータ通信量が多い旅行まで選択肢があります。

また、Sailyは端末側でeSIMとデータローミングを有効にしておけば、目的地へ到着したときにプランが自動で有効になる仕組みを案内しています。

テザリングにも対応しています。

注意したいのは、料金がUSドル表示であることです。実際の円換算額は為替や決済条件によって変わります。

さらに、Sailyでは通話・SMS用の電話番号機能も提供されています。ただし、公式情報では固定のアメリカ電話番号と説明されています。タイの現地電話番号が必要な人は、「電話番号付き」という表示だけで判断しないようにしてください。

Sailyの公式サイトはこちら

Ubigi

Ubigiは、日本でインストールを済ませ、タイ到着後に利用を始めたい人に向いています。

2026年8月25日時点では、Ubigi公式サイトでタイ向け3GB・15日が1,200円と確認できます。

このプランには「Smartstart」があり、目的地へ到着した時点でデータプランのアクティベーションが始まります。

そのため、旅行前にeSIMをインストールし、「日本で入れたことで利用日数を無駄にしないか」と心配な人にも分かりやすい仕組みです。

Ubigiでは一度eSIMをインストールすると、対応する別の渡航先でも同じeSIMへデータプランを追加して利用できます。海外旅行の回数が多い人にも選択肢になります。

なお、料金・通信ネットワーク・容量はプランによって違います。実際に購入する商品の詳細を確認してください。

trifa

初めてeSIMを利用するため日本語でのサポートを重視したい人は、trifaも候補になります。

trifaは200以上の国と地域に対応し、24時間365日、日本人スタッフがチャットでサポートすると案内されています。

購入から設定までアプリ内で進められる点も特徴です。

trifaのタイ向け料金はプランや購入時期によって変わるため、この記事では現在の公式サイトで固定的に確認できない金額をランキング材料には使用していません。購入時にアプリ内の最新価格を確認してください。

料金だけを最優先する人には他社の方が合う場合がありますが、eSIMの設定に不安があり、日本語で問い合わせできる環境を重視する人には比較しやすいサービスです。

trifaの公式サイトはこちら

World eSIM

World eSIMは、データ容量や無制限など複数タイプから選びたい人に向いています。

2026年8月25日時点で、タイ向け10GB・7日プランは2,750円です。このプランはAIS・True Moveのネットワークに対応し、データ通信専用となっています。

また、タイ向け無制限・5日プランは3,430円で、TRUEネットワーク、データ通信専用と案内されています。

World eSIMの確認プラン 料金 通信
10GB・7日 2,750円 データ通信のみ
無制限・5日 3,430円 データ通信のみ

どちらも、対応ネットワークへ接続した時点から利用期間が始まると案内されています。

さらに、World eSIMは24時間365日の日本語サポートを案内しており、国内の一部空港カウンターでもサポートを行っています。

ただし、無制限という名称だけで「いつでも同じ速度で使い放題」と判断するのは避けましょう。購入時には速度制御やフェアユースに関する条件も確認してください。

地球の歩き方eSIM

シンプルなデータ通信プランを選びたい場合は、地球の歩き方eSIMも候補です。

2026年8月25日に確認できたタイ向け1GB・7日プランはUS$3.90です。

このプランは4G・5G対応で、電話・SMS・電話番号は付いていません。

また、eSIMをインストールした後、対象国へ到着すると自動的にアクティベーションされる仕組みになっています。未使用の場合のeSIM有効期限は1年と案内されています。

3GB・30日、5GB・30日、10GB・30日など容量の違うタイ向けプランも用意されています。

電話番号が必要な人には向きませんが、旅行中の地図、Web検索、LINEなどデータ通信を中心に使う人なら候補になります。

地球の歩き方eSIMの公式サイトはこちら

目的別に選ぶならどのタイeSIMがおすすめ?

5社を比較しても迷う場合は、自分が何を優先するかで絞り込みましょう。

料金を抑えたい人

小容量を低価格から始めたいなら、Sailyは候補に入れやすいです。

1GB・7日がUS$2.99で、3GB・30日や5GB・30日なども用意されています。

一方、Ubigiは3GB・15日1,200円、地球の歩き方eSIMは1GB・7日US$3.90など、各社で容量と期間が違います。

安さを比べるときは「料金」だけではなく「データ容量」と「有効期間」を一緒に見てください。

日本語サポートを重視する人

初めてeSIMを使う場合は、料金差だけでなく、タイでつながらなかったときに相談できるかも重要です。

trifaは24時間365日の日本人スタッフによるチャットサポート、World eSIMは24時間365日の日本語サポートを案内しています。

設定に自信がない人なら、数百円程度の差だけで選ぶより、問い合わせ方法まで確認しておく方が安心です。

ただし、この記事では実際の問い合わせ速度や対応品質まで比較しているわけではありません。サポートの有無や受付体制を選択材料として考えてください。

到着後すぐ簡単に使いたい人

利用開始のタイミングが不安なら、自動アクティベーション型の商品が分かりやすいです。

サービス 確認できた利用開始条件
Saily 端末側で必要な設定を済ませ、目的地到着時に自動で有効化
Ubigi Smartstart対応プランは目的地到着時から開始
World eSIM 確認プランは対応ネットワーク接続時から開始
地球の歩き方eSIM 確認プランは対象国到着時に自動アクティベーション
利用開始条件は同じ会社でも商品によって変わる場合があります。「Sailyなら必ず」「World eSIMならすべて」と考えず、実際に購入するプランの説明を確認してください。

大量通信・無制限を使いたい人

動画を見たり、SNSへ写真や動画を頻繁に投稿したりする人は、大容量・無制限タイプを検討できます。

Sailyではタイ向けに1GBから無制限までのデータプランが案内されています。World eSIMにもタイ向け無制限プランがあります。

Ubigiにもタイ向け無制限プランがあり、確認時点では15日・6,300円のプランが掲載されています。

ただし、無制限プランにはフェアユースポリシーや速度制御条件が設定されることがあります。

「無制限」という名前だけではなく、高速通信の条件やテザリングの扱いまで確認してから購入しましょう。

タイの電話番号が必要な人

Googleマップ、LINE、SNS、Web検索が主な用途であれば、データ通信専用eSIMでも使いやすいです。

一方、タイの現地電話番号で通常の電話をかけたい場合は、電話番号の種類まで確認する必要があります。

たとえば地球の歩き方eSIMのタイ向けデータプランには電話番号がありません。World eSIMも今回確認した10GB・7日、無制限・5日プランはデータ通信専用です。

Sailyは電話番号・通話・SMS機能を提供していますが、公式の電話番号ページでは固定のアメリカ電話番号と説明されています。タイの現地番号が必要な用途とは分けて考えましょう。

タイ現地番号を重視する場合は、AISやTrueなど現地通信会社の旅行者向けSIM・eSIMも比較対象になります。

タイeSIMとSIMカードはどちらがおすすめ?

日本で事前準備して短期旅行で使うなら、eSIMが手軽です。

ただし、eSIMに対応していない端末を使っている場合や、タイ現地キャリアの電話番号・プランを直接使いたい場合は、物理SIMが向くこともあります。

比較項目 旅行eSIM 現地の物理SIM
日本での事前準備 しやすい 商品による
SIMの差し替え 不要 必要
タイ到着後の購入作業 事前購入なら不要 現地購入なら必要
電話番号 データ専用商品も多い 電話番号付き商品を選びやすい
対応端末 eSIM対応が必要 SIMスロットが必要

eSIMが向いている人

次のような人は、タイ旅行でeSIMを選びやすいです。

  • 日本にいるうちに通信手段を準備したい
  • 数日~1週間程度の旅行で利用したい
  • SIMカードを入れ替えたくない
  • タイ到着後すぐインターネットを使いたい
  • GoogleマップやGrab、LINE、SNSが主な用途

特にeSIM対応スマホを持っていて、現地でSIMを選ぶ手間を減らしたい人には相性がよいです。

物理SIMや現地キャリアが向いている人

タイの現地電話番号や現地キャリアの旅行者向けプランを重視するなら、AISやTrueなども候補になります。

2026年8月25日にAIS公式サイトで確認できた旅行者向けプランには、5日399バーツ、8日499バーツ、15日699バーツがあります。各プランで5G・4Gの無制限データやAIS網内通話などが案内されています。

また、True公式サイトでは、5~7日程度の旅行向けとして「Happy Tourist Infinite SIM 8 days 449 THB」が案内されています。

旅行eSIMと現地SIMのどちらがよいか迷ったら、「日本で準備を終わらせたいか」「タイの現地電話番号が必要か」の2点で考えると選びやすいです。

タイeSIMを日本で購入する前に確認すること

購入後に「自分のスマホでは使えなかった」とならないため、少なくとも対応端末・データ容量・電話番号・利用開始条件を確認しましょう。

スマホがeSIM対応か確認する

最初に、自分のスマホがeSIMに対応しているか確認してください。

AppleはデュアルSIMでeSIMを利用する際の対応機種として、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降を案内しています。また、異なる通信事業者の回線を組み合わせる場合は、端末のロック解除が必要です。

詳細はApple公式サポートで確認できます。

Androidは機種ごとの差が大きいため、シリーズ名だけで判断せず、メーカーや購入するeSIMサービスの対応端末一覧を確認してください。

eSIMを購入する前に対応端末を確認してください。購入後に端末が非対応だと、そのまま利用できません。

必要なデータ容量を決める

必要なデータ容量は、旅行日数だけでは決まりません。

主な使い方 選び方
Googleマップ・LINE・Web検索中心 小~中容量から検討
Instagram・XなどSNSを頻繁に見る 中容量を中心に検討
動画を頻繁に見る・投稿する 大容量を検討
パソコンへテザリングする 大容量・無制限も検討

「3日旅行だから3GB」のように旅行日数だけで決める必要はありません。

ホテルのWi-Fiをよく利用するのか、移動中も動画を見るのかなど、自分の使い方を考えて選びましょう。

電話番号付きかデータ専用か確認する

旅行eSIMには、データ通信専用の商品が多くあります。

データ専用でも、インターネットにつながっていればLINEなどの通話機能は利用できます。

一方、タイの通常の電話番号を使った発着信やSMSが必要なら、電話番号付きの商品を選ぶ必要があります。

さらに、「電話番号付き」でもタイの現地番号とは限りません。番号を使う目的がある人は、どの国の番号が割り当てられるのかまで確認してください。

利用開始の条件を確認する

eSIMで特に間違えやすいのが、利用期間の開始条件です。

購入、インストール、現地ネットワークへの接続は別々の段階です。

サービス 確認できた条件
Saily 必要な設定を済ませ、目的地到着時に自動有効化
Ubigi Smartstart対応プランは目的地到着時に開始
World eSIM 確認プランは対応ネットワーク接続時に開始
地球の歩き方eSIM インストール後、対象国到着時に自動アクティベーション

「日本でインストールしたら利用日数が始まる」と一律には言えません。購入したプランのアクティベーション条件を確認してください。

タイeSIMを日本で購入して使うまでの流れ

基本的な流れは、「購入 → eSIMをスマホへ追加 → タイ到着 → データ通信回線を切り替える」です。

1. 日本でeSIMを購入する

公式サイトや公式アプリからタイ向けプランを選択します。

購入前に確認したい項目は以下のとおりです。

  • 対応国がタイになっているか
  • 自分のスマホがeSIM対応か
  • データ容量
  • 利用期間
  • 利用開始条件
  • 電話番号・通話・SMSの有無
  • テザリングの可否

購入後の設定にはインターネット環境が必要になるサービスもあるため、出発直前ではなくWi-Fiを使える日本国内で準備しておくと進めやすいです。

2. eSIMをスマホへ追加する

購入後は、各社の案内に従ってeSIMをスマホへ追加します。

QRコードを読み取る方法や、専用アプリから設定する方法などがあります。

iPhoneなどデュアルSIM対応端末では、日本で利用しているSIMを残したまま海外用eSIMを追加できます。

設定画面の名称や手順は端末・OS・eSIMサービスによって違うため、購入した会社の公式マニュアルを確認しながら進めてください。

3. タイ到着後にデータ通信回線を切り替える

タイへ到着したら、モバイルデータ通信に利用する回線をタイ用eSIMへ切り替えます。

Sailyのようにデータローミングを有効にするよう案内しているサービスもあります。

一方、設定内容はサービスによって異なります。「海外eSIMならすべて同じ設定」と考えず、購入先の案内に従ってください。

設定後はWebページやGoogleマップなどを開き、通信できるか確認します。

4. 日本のSIMのデータ通信設定も確認する

日本のSIMを入れたままタイ用eSIMを利用する場合は、どちらの回線をモバイルデータ通信に使う設定になっているか確認してください。

タイ用eSIMを購入していても、日本の契約回線で海外データ通信を行えば、日本側の通信会社の海外ローミング条件が適用される可能性があります。

日本の電話番号でSMSを受け取るために日本SIMを残す場合でも、データ通信回線をタイ用eSIMへ設定しておくと間違いを減らせます。

海外ローミングの料金や条件は日本の携帯会社によって異なります。利用中のキャリアの海外利用条件も出発前に確認してください。

日本で買うeSIMとタイ現地購入はどちらがいい?

購入する場所で考えるなら、手間を減らしたい短期旅行では日本からeSIMを買っておく方法が便利です。

一方、タイ現地の電話番号やAIS・Trueの旅行者向け商品を直接選びたい場合は、現地キャリアも候補になります。

短期旅行なら日本からeSIM購入が手軽

日本からeSIMを購入しておけば、タイ到着後にSIMカウンターで商品を選ぶ必要がありません。

長時間のフライト後は、入国手続き、荷物の受け取り、ホテルへの移動などがあります。その中で通信手段の契約作業を減らせるのはメリットです。

特に空港からGrabを利用したい場合や、ホテルまでGoogleマップを確認したい場合は、到着後すぐデータ通信を使える状態にしておくと便利です。

ただし、価格だけを比較すると現地キャリアの方が自分に合うこともあります。

電話番号や現地プランを重視するなら現地キャリアも候補

AISやTrueには旅行者向けの商品があります。

AISでは、2026年8月25日時点で5日399バーツ、8日499バーツ、15日699バーツの旅行者向けプランが公式サイトに掲載されています。

Trueでは、旅行者向けページのFAQで8日449バーツのプランが案内されています。

現地電話番号や音声通話を重視する場合は、こうした現地キャリアの商品も含めて比較してください。

日本で買う旅行eSIMと現地キャリアは、どちらかが常に優れているわけではありません。事前準備のしやすさなら旅行eSIM、タイ現地の番号やプランを重視するならAIS・Trueなども候補です。

タイeSIMを日本で購入するときの注意点

タイ向けeSIMは手軽ですが、購入前後に確認しておきたいポイントがあります。

  • スマホがeSIMに対応しているか確認する
  • SIMロックの状態を確認する
  • 利用開始のタイミングを確認する
  • 電話番号付きかデータ専用か確認する
  • 電話番号付きなら、どの国の番号なのか確認する
  • 無制限プランは速度制御やフェアユース条件も確認する
  • テザリングするなら対応状況を確認する
  • 設定トラブル時に自己判断ですぐeSIMを削除しない
  • 購入メールや設定情報は旅行終了まで保管する

特に注意したいのが、eSIMを削除してしまうケースです。

再インストールできるかどうかはサービスによって条件が異なります。タイで通信できない場合も、まず機内モード、利用回線、データローミング、APNなど購入先が指定する設定を確認し、それでも解決しない場合はサポートへ問い合わせる方が安全です。

また、「無制限」もサービスによって条件が違います。一定の通信量を超えた場合の扱いなど、商品ページに記載された条件まで確認してください。

まとめ|タイeSIMは日本で購入して事前準備できる

タイ旅行向けeSIMは、日本にいるうちにオンラインで購入できます。

eSIM対応スマホなら物理SIMカードを差し替える必要がなく、日本でインストールを済ませてタイ到着後に利用開始できる商品もあります。

希望 候補
小容量を低価格から選びたい Saily
到着後の自動開始を重視したい Saily・Ubigi
日本語サポートを重視したい trifa・World eSIM
容量制・無制限などから選びたい World eSIM・Sailyなど
シンプルなデータ専用eSIMを選びたい 地球の歩き方eSIM
タイの現地電話番号を重視したい AIS・Trueなども比較

どれを選ぶか迷った場合は、「対応端末 → 旅行日数 → データ容量 → 電話番号の必要性 → サポート → 料金」の順番で確認すると選びやすいです。

とくに初めてeSIMを利用する人は、数百円の価格差だけで決めず、タイ到着後の利用開始条件や日本語サポートまで確認しておきましょう。

料金や容量、無制限プラン、通信回線などからさらに比較したい場合は、タイeSIMおすすめ10選|料金・無制限・回線を比較でまとめて確認できます。

日本で通信手段の準備を済ませておけば、タイ到着後は地図や配車アプリなどを使い始めやすくなります。

Sailyの公式サイトはこちら

trifaの公式サイトはこちら

地球の歩き方eSIMの公式サイトはこちら

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